アメリカの大学院に入学するには?

アメリカの大学院に入学するには?

 

 

アメリカの大学院に留学をしようと考える人は、かなり目的意識の高いひとでしょう。
日本でも、大学院まで行く人は多数派ではありませんからね。

 

今更ここで紹介することも多くは残っていないと思いますが、
オサライをかねて大学院留学の基本を一つ。

 

【入学に必要な応募書類】

 

1. 入学願書

 

2. 成績証明書
大学院入学なので、大学での成績を証明するのことになります。
GPA (Grade Point Average)のスコアは、3.0以上が最低ラインです。

 

3. TOEFLのスコア
iBT形式のテストで、79以上(ペーパー形式のテストで550以上)でOKの学校もあります。
iBT形式で100以上(ペーパー形式で600以上)あれば、ほとんどの大学院はOKになります。

 

4. 銀行の残高証明書
大学院への留学は高いです。頑張って貯めましょう。

 

5. 入学を希望する理由を書いたエッセイ
大学院では、提出を要求されるのが一般的です。

 

6. 推薦状
大学時代の先生、勤め先の上司や同僚、親しい友人など、3通は用意しましょう。

 

で、ここから先が、大学院留学で特徴的な必要な項目です。

 

7. GRE (Graduate Record Examination)、
またはGMAT (Graduate Management Admission Test)のスコア

 

大学入学で出てきた、SAT (Scholastic Assessment Test) の大学院版のような適正テストです。
GMATはMBA用のテストで、
GREはそれ以外(法学部の大学院を除く)の科目を受ける人用のテストです。
英語力、数学、ライティングのセクションに分かれています。

 

ネイティブでも難しいとされるテストなので、日本人留学生にとってはかなり厄介なシロモノです。
提出免除の学校もありますが、普通は要求されます。
800点満点で、主に英語力と数学のセクションのスコアが重要視されます。
有名校でなくても、英語力が550点ぐらい、数学が700点ぐらいが合格ラインです。
しかし、このスコアだけでは判断されないので、対策としてはTOEFLやエッセイなど、
他の応募項目で頑張ってカバーできるようにしておくといいでしょう。

 

8. 履歴書や職務経歴書
アメリカの大学院は、社会人がキャリアアップのために通うことが一般的です。
そのため、職務経験も審査項目に入っています。
学校によっては、社会人としての職務経験があることが入学条件になっていたりします。

 

また、合理性を重視するアメリカですから、自分のキャリアと無関係の科目に応募したとなると、
学校側は「何でウチでこの勉強するの?」的な発想も根底にあります。
「今の仕事は介護士ですけど、将来は介護センターを経営したいのでMBAを学びたいです」
というような筋の通る理由も考えて応募しておくことが必要です。

 

9. 教授との面接
面接も、ほとんどの大学院は行います。
日本にいる場合は、電話(現在はスカイプの使用などもあるかもしれません)
でのインタビューになります。
「OO大学院で、〜〜を学びたいんです」をアピールしておきましょう。

 

10. 健康診断書

 

 

 

こんな感じで、大学院留学は準備段階から結構大変です。